『必須項目』勝率約9割！誰でも出来るIPO投資とは？ - 年収400万平凡サラリーマンYJ 〜スキルゼロからFIREを目指す〜

前回は銀行の預金はもったいないと言う話をさせて頂きましたが、今回は具体的な投資について説明します。

私も投資を始めるにあたり、一番最初に始めた投資方法で、ほとんどノーリスクで勝率9割以上を誇ります。

それはIPO投資です！

IPO？聞き慣れないワードかと思われますが、IPOとは新規公開株式と言う意味で、証券取引所に上場していない企業が、東証1部や2部、マザーズ等に上場する際に、新たに発行する株式のことを指します。

IPO投資とは、上場時に新たに発行される株式に対して投資を行う手法となります。

新規公開株式は公募価格が設定され、私達投資家はその公募価格で株式の購入申込み（抽選）を行います。

上場時に初めて付いた株価を初値（はつね）と呼びますが、割安に設定されている公募価格を上回る可能性が8割〜9割と高いため、勝率の高い投資方法になります。

IPOを含めた株式を購入する際は、証券会社から購入することができるので、証券会社の口座は必要になります。
例えば、SBI証券や楽天証券、マネックス証券等があります。

SBI証券に関しては、IPOの取扱実績がNo,1で、2021年に新規上場した125社の内、そのほとんどを占める122社の取扱実績があるため、外せない証券会社になります。

IPOに申し込みを行い、抽選日までに前受金を入金しなければなりません。
例えば、発行価格1,000円のIPOに申し込みをした際は、最低株数が100株で1,000円×100株で、10万円の入金が必要になります。

IPOの抽選に外れた際は、手数料ゼロで前受金の10万円も全額戻ってきますので、IPO投資のリスクが低いと呼ばれる理由になります。

IPOに申し込みをし、当選した際は、購入期間内に、購入の意思表示をして下さい。
どの証券会社も、申し込みをした同じページに購入意思表示のボタンがあるので、それを押すだけでOKです。

当選後に購入を辞退することも可能なので、IPOはとりあえず申し込みをするのが良いでしょう。

晴れてIPOを購入することができれば、上場日まで待ち、初値で売却すれば、初値−公開価格＝利益となり、IPO投資が完了します。

本日もお疲れ様でした！
IPOにはまだまだ裏技や当選確率を上げる方法もありますので、また後日紹介致します！

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